10月7日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第280弾! 2018年10月7日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第280弾! 2018年10月7日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
先月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!今月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉239
今朝は苦手な国文法。自分が苦手な国文法だからこそ、子ども達に「国文法」を得意にする「秘密」があるのではないかな・・・そんな発想で分厚い国文法の参考書と睨めっこしたのだった。

トレーニング54
今日もスクワットに賭けてみた。昨日は120回。今日は110回。そして、チューブトレーニング。一昨日切れたガットを緩―く張って・・・手首や肘の負担を少しでも軽くしようと思った訳で・・・・

駅立ちのお知らせ
明後日、火曜日からスタートします。9日、火曜日(東久留米東口)、10日、水曜日(保谷駅北口)、11日、木曜日(新座駅南口)、12日、金曜日(志木駅南口)、15日、月曜日(ひばりが丘北口)、16日、火曜日(清瀬駅南口)、17日、水曜日(清瀬駅北口)の予定です。駅立ち仲間のみなさん(誰だ?)宜しくお願いします。164弾!165弾!を配布します。163弾はHP上だけの公開になります。

散歩
朝はココアと散歩。どんぐり公園に行くと、台風で倒れた木が横たわっていた。木の周りには「危険立ち入り禁止」と黄色いテープがぐるーり一周していたのだが・・・・スズメ蜂の巣があるのなら分かるが・・・・子ども達には木の根っ子を見るいい機会だし、木の上部の枝や葉や実などの状態を見る、いい機会ではないのだろうか・・・・そんなことを思うのは僕だけだろうか・・・。子ども達が倒れた木で遊ぶのと、黒目川に入って遊ぶのとどちらが危険だろう。本当に危険なら、一時も早く片付けなくてはならないのだが・・・危険じゃないから、横たわったままなんだよねえ・・。

テニス
隙間時間に40分間、テニスをした。今日も博さんが付き合ってくれて・・・いい練習ができたのだった。

教育講演会
午後は都内で教育講演会に参加。現役の先生達との意見交換が楽しかった。先生を目指す若い人達に最近、毎日メッセージを書いているが、若い先生の中には、今の僕よりよっぽど「教育」を語れる優秀な人達がいて・・・とても嬉しかった。やはり、若い人たちが育っているのを見るのはいい。あっという間の4時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第195弾!   通勤時間

 23歳、西大泉から五中までは自転車で7分くらいでした。400tのバイクになってからは3分〜4分。所沢に引っ越して、バイクで25分くらい・・・26歳の頃、初めて車に乗るようになって、車で35分といったところでしたか・・・。
 通勤時間が30秒になったのは、五中の正門から4軒目に家を買った頃でした。朝練をやって、家で朝ごはんを食べてから五中に通えたのがよかったですね。
五中から六中に転勤になって、通勤時間は30秒から10分になりました。それでも、10分ですから、楽は楽でした。その後、ホームレスになり、六中の噴水の前が我が家になった話は前にも書きました。通勤時間が0秒という状態が100日続きました。
その後、畑中に引っ越して・・・25分くらいで六中に通っていたでしょうか。その後、二中に転勤になり、二中には250tくらいのバイクで通って・・・5〜6分で着いていたような気がします。
考えて見ると、僕の21年間の通勤時間は0秒から長くても35分という、恵まれたものでした。「教員の多忙化」が問題になっていますが、それは「学校に居る時間」が問題になっているだけで、通勤時間までは考えていません。僕は「学校に居る時間」は誰にも負けない自信がありますが、「通勤時間」を入れると、当時の僕より大変な人がいるかも知れません。「通勤時間」が2時間かかれば、往復で4時間・・・毎日、自分の時間が4時間削られていくのですから、その損失は大変なものになります。電車であれば、寝たり、本を読んだりもできますが、車ではそれもできません。
学校を選ぶことは難しいかも知れませんが、通勤時間が長いと「教材研究」も出来ないし、「部活」を持ったりすると、本当に大変なことになりますから、無理のない範囲で通える学校に通えるように・・・色々と考えてくださいね。

打ってはいけない!2368
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
学校で上履きが行方不明になり新しい上履きを買いました。「行方不明にならないように何か印つけておけよ」と言うと、いつの間にかこんな絵が描かれていました。これなら、目立つのでもう二度と行方不明にはならないでしょう。

今日の写真3
印刷屋さんに行くと、俊さんの「議会報告」が出来上がっていました。「市民がつくる地域の福祉ニュースNO.30」です。そこには「いい人相」の木村俊彦が微笑んでいます。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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