10月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾!  2011.10.22(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾!  2011.10.22(土)   たかやん

寝坊
久しぶりに寝坊した。4時半に目は覚めたのだが・・・起きたのは6時過ぎ。2時間ばかり、損をした気分になった空父であった。

散歩スティング
予定では散歩スティングをするはずだったのだが・・・雨じゃあねえ・・。空の朝練に付き合った空父であった。

1年
空が選手コースに入ってから、もう直ぐ丸々1年経つ。最初は全くついていけなかった空経ち2年生(当時は1年生)も、最近では何とか同じ練習をこなすようになってきた。ゆっくりだが、確実に進化している空。「先週の自分に負けるな!」いつも、そう言っている空父である。

ディックン
六中で見守りボランティアをしていた時代があった。その時、一緒だったディックンが銀座で個展を開いた。今日はその最終日だというので、久しぶりに銀座へ向かった空父であった。

銀ブラ
銀座3丁目から銀座5丁目方面に歩くと・・・まあ、賑やか、賑やか・・。僕はカメラを構えて・・・それから本屋や行って・・・本を数冊買ったのであった。

神楽坂
銀座の後は、神楽坂へ。大学時代の親友の店に向かったのだ。北大庭球部の同期生が亡くなり・・・彼を偲んで、数名が集まったのだ。

ドラマ
親の介護から始まり・・・「今、独身なんだ」とか「嫁さんが単身赴任なんだ」とか「旦那は定年までメキシコよ」とか・・内田を偲んでいるのか、内田を肴に飲んでいるのかわからないような会になった。きっと、空の上で内田の奴も笑っていたに違いない。同じ時代を同じ場所で生きてきた仲間達には気をつかわなくていい。5時半過ぎから11時すぎまでの時間があっという間に過ぎていった。

『一生懸命』幻の学級通信第45弾!  3の2  1989.6.3

ヨック
朝の学活から、空ろな目をしていた。ほっぺも赤い(これはいつもか・・・)『具合が悪いのか?』「うん」『どれどれ』額に手を当てると・・・確かに熱い。『37度2分だね』俺の手は体温計が内臓されているのである。

京子と直樹
理科の授業で教科書を忘れてきた京子。何を思ったか、直樹の隣に椅子を持ってきて・・「見せて!」。俺の方を見て、ニヤニヤ笑う直樹。その内、京子が声を出して、教科書を読みはじめた。『どうしたん?』「直樹が読めっていうから・・・」ふんぞり返って咳をする直樹。おかしな二人である。

真次郎
4組の寛子から「変なことするから叱っておいてね」と言われた。(俺の寛子に何しやがるんだよ・・・)同じ4組の石原敬に抱きつき、ほっぺたにキスをしやがった。「おお、気持ちわりー。ホモるんじゃねえよ!」と、逃げる敬。追いかける真次郎。誰に似たんだろう・・・全く。

* 六中最初の子ども達。赤ジャージの子達である。毎日がドラマの連続・・・そんな3年間だった。

今日の写真1
ディックンは2ヶ月かけてこの絵を完成させたようです。アフリカのお面だけの個展。なんだか不思議な感覚になりました。

今日の写真2
銀座のユニクロには黒木メイサがいました。思わず中に入ってしまった空父でした。

今日の写真3
この二人、全く同じ日に生まれています。過去にも色々不思議なことが起こったのですが・・・別の場所で同じブーツを買ったとか、別の場所で全く同じバックを買ったとか・・・双子のような事が起こっていたんですねえ・・・。そして、今日も何の打ち合わせもないのに・・長袖の下のTシャツはこれ。みんなで大笑いしたのでした。

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