10月24日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第246弾! 2011.10.24(月) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第246弾! 2011.10.24(月) たかやん 超寝坊! 寝たのが2時過ぎということもあって・・・4時半には体が反応しなかったらしい。夢が学校の夢で、面白かったから目を覚ましたくなかったのかも知れない。いずれにしても、超朝寝坊した空父であった。 6時 朝一で放射線量計のスイッチを入れる。悲しい作業である。今の子ども達は本当に可愛そうだ。生まれたときから物が溢れているだけではなく、要らないもの・・・例えば、エイズ、例えば光化学スモッグ、例えば酸性雨、例えば環境ホルモン、例えばオゾンホール・・・そして原発事故。僕らが小さいころには無かったものが、今は沢山ある。それが悲しいのである。アメリカ・ソ連・中国・フランス・・・原爆投下と核実験で、地球を散々汚した国と並んで、被爆国日本が地球を汚した(汚し続けている)事故。それが福島第一原発の事故なのだ。 右側通行 道路交通法には「第10条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において『歩道等』という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側帯によって通行しなければならない。ただし、道路の右側帯を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側帯に寄って通行することができる。」 と、書いてある。“だから子ども達よ、右側を歩くのだよ。”と、言っているのではない。“左側を歩いていると、後ろから来た車に対して、無防備になるから気をつけろよ。”そう言いたいのである。子どもの誘拐が多い、アメリカやカナダでは親はかなり口うるさく、「左側を歩きなさい!」(車が右側通行の為)と言うのである。今朝は、随分「おーい!右側を歩けー!」と叫んでしまった。集団登校の列が左右両側で歩いていると、車だって困るのである。頭のいい少年たちよ。歩道やあ路側帯がないときは、右側を歩くのだよ。 放射線量計 集団登校の時から、線量計を首から提げている。「何これ?」と子ども達。「放射線量計だよ」と僕。東門の子ども達も校庭で遊んでいる子ども達も同じ質問をする。そして、僕は「放射線量計だよ。うん、0.065だからね。大丈夫だよ。」「0.071だから大丈夫だよ」そう答えるのだ。早く新座市中を調査して、「大丈夫だよ。市内全域が0.034〜0.082だからね」そう言いたいものである。 測定器 NHKを見ていたら、僕が持っている線量計で食品の放射線量を測る装置があることがわかった。日本の企業もやってくれるものだ。それだったら、PTAの繰り越し金くらいのお金でも(12万5000円)、政務調査費でも買えそうな値段である。PTA会費は何のためにあるのか・・政務調査費は何のためにあるのか・・・この非常時にはどういう使い方がいいのか・・・大人は真剣に考える必要がある。 昼休み 学校時代、楽しみだったのが昼休み。校庭でサッカーをやったり、教室で大貧民をやったり、体育館でバスケットやハンカチ落としをしたり、理準(理科準備室)でトレーニングをしたり・・・学校が楽しいのは、そういう息抜きの時間があったからだと思う。六中時代は囲碁将棋も流行っていたなあ・・・。朝がどんなに早くても、仕事でどんなに疲れても、昼休みに1時間テニスが出来たら・・僕は幸せである。 所沢市長選 民主党が自民党に負けた。当然と言えば、当然である。民主党はこれからの選挙が辛くなる。民主の風が吹いた時は、楽な選挙になり、今回のように逆風が吹くと大変なことになる。選挙は恐ろしい。地道に地道に仕事を積み重ねていくしかない・・。 11月号 「一生懸命」の11月号の作成に取り掛かっている。駅立ちは11月の7日から11日の5日間の予定である。ひばりが丘、東久留米、保谷、新座、志木と5つの駅に立とうと思っている。 今日の写真1 これもティックンが描いたアフリカンマスクのひとつです。ディックンの家にはこういうマスクがあちこちに置いてあって・・・なかなか不気味なんだそうです。 今日の写真2 神楽坂に集まった6人です。左から高山、空父、がん、大西、小原、荒。大西とは卒業以来で・・・お互いに顔を見合わせて「大西か?」「高邑か?」と驚きあいました。でも、いいものですね。大学時代の友達は・・・あっという間に18歳のころの自分に戻れるのですから・・・。 今日の写真3 我が家のカルディナの中の放射線量です。0.047ですから、安全と言えば安全ですが・・・走っていると、ここから数字が上がったり下がったりするから怖いです。汚染地図を作るのには時間がかかりそうです。 |