9月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾!  2011.9.13(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾!  2011.9.13(火)   たかやん

5時
僕は高校の教室で智子と頬を寄せ合って、将来のことを話していた。智子の唇が僕の唇に近づいてきて・・・・(こんな明るいところで。。。マジかよ・・・あ、でも止められない・・・)その時、隣の教室から声が聞こえたのだ。「行ってみよう・・・」「何かがクンクン言ってるわよ」そこで、目が覚めた。お腹を空かしたココアの泣き声だった。

挨拶
東門の見守りが終わり、校庭にいると・・・・沢山の子ども達、そして先生たちが「おはようございまーす!」と元気よく挨拶してくれた。八石小の先生達は挨拶上手な先生が多い。上手な挨拶をする人は、みな自然で、大きな声で、笑顔で、相手に気がついた瞬間にする癖がある。反対に下手糞な人は、不自然で、小さな声で、笑顔がなく、相手が気がつかなきゃ省略する癖がある。折角の人生、挨拶上手になりたいものである。挨拶はただだ。しなきゃ損、損。

一般質問
今日から一般質問が始まった。トップバッターは民主党の清さん。だだだだだ!っと喋って、だだだだだ!っと再質問して・・・応援に来た奥様が到着する前に終わってしまった。
2番目は傑議員。彼もポンポンぽんぽんと喋って、ポンポンポンポンと再質問して、ぽぽん!と気持ちよく終わらせ、昼食休憩。13時からは滝本議員の質問で、なかなかいい質問だったのだが・・・13時半から14時当たりは、眠気に勝てない人が多く・・・執行部も含め、6人程があちらの世界へ・・・・そして、平野議員がササっと質問して、サササっと再質問して、相変わらず原稿なしの気持のいい質問を終わらせ、今日の最後は秀夫議員。質問と答弁が噛み合わず・・・議場が沸いたのであった。

17時半
そして、夕方からは小学生達との塾。これがまたあっという間に時間が過ぎていく訳で・・・塾ってなんでこんなに楽しいんだろう。と、幸せを感じる空父であった。

羽生善治
僕は将棋の羽生が大好きである。いい顔をしているのだ。とっても綺麗な顔というか・・・若い頃から、いい目をしているから好きなのだ。7冠になっても、2冠になっても、彼の顔は曇ることがない。常にベストを尽くす男の顔はいい顔なのだ。大好きなことをして、飯を食う。僕らが思うより、きっと厳しいことなんだろうけれど・・・やっぱり幸せだなあと思うのである。そういう僕も、とっても幸せである。大好きな子ども達と毎日、一緒に勉強しているのだから・・・。

富裕層増税
オバマは富裕層増税に踏み切るらしい。あれだけ意味の無い戦争を続けていれば、金は無くなるだろうから・・・増税は避けられない。日本と違うところは富裕層から巻き上げようとしているところ。消費税とは対照的である。富裕層だけで国が成り立っているわけじゃあないってことに気がついたのかもねえ。

夕飯での会話
「あのね、空ね・・・結婚してもね」(え、結婚?流石、俺の息子だ。で、誰とする気だ?Sちゃんか?)「お父さんと一緒に暮らす」『えーっ!(嬉しいけど・・・)お母さんは!(俺だけかよ)』「あ、お母さんもお父さんも一緒だよ。」『なあんだ。ああ、ビっくリした。』そんな日が本当に来るのかも知れないなあ・・・。“おひさま”みたいで・・・・幸せ、幸せ。

今日の写真1.2.3
すみません。今日も白黒です。東北大との定期戦での僕です。同じような写真ですが、同じ場所ではありません。東北大との定期戦は札幌と仙台で交互に行われるのです。この定期戦、早慶戦の次に古いらしいのですが・・・勿論、現役は今でも続いています。そして、OBだけの東北戦も毎年やっているのです。メンバーが足りなかった仙台で一度不覚をとりましたが・・・東京でのOB東北戦では、負けた記憶がありません。今年の秋もきっと北大が勝つでしょう。勝負の世界は厳しい・・・強い方が勝ってしまうのです。
*この日記を読んで、東北の先輩達は燃えるんだろうなあ・・特に悦三郎さんは・・・おほほほほ。返り討ちじゃ!!小山・石川なら大丈夫・・・問題は、小山・西谷だなあ・・・。でも、小次郎さんと昭をやっつけてしまえば・・・だはははは。    たかやん


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