9月21日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第263弾!  2011.9.21(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第263弾!  2011.9.21(水)   たかやん

台風
どんなに雨が降っていても・・・子ども達と一緒に学校に行かねばならぬ。東門には立たねばならぬ。でも、左膝の痛みはかなりのもので・・・今朝もバイクで行った空父であった。

高田整形
あまりにも膝が痛いので、懐かしい高田整形へ行った。9時行ったのだが、全てが終わったのは12時近くになっていた。

高田整形2
学校を辞める直前、高田整形に入院したことがある。2週間の入院で200人以上のお見舞いがあったのだが・・・殆どが五中と六中と二中の教え子達だったなあ・・・。

高田整形3
まず、懐かしいレントゲン室でX線を撮って、次にMRIを撮って・・・「半月板が・・・」「内視鏡を入れますか?」「それとも、ヒアルロン酸を注射しますか?」と言われ・・・暫く迷って、ヒアルロン酸を選択した空父であった。

プールの屋根
そんなに膝が痛くても・・・車の運転は大丈夫な訳で・・・空をスイミングまで送っていった。ところが丁度台風の酷い時間帯で・・・スイミングの屋根の一部が吹き飛ばされ・・・僕らの目の前をすっ飛んでいった。空の練習も中止になり・・・家に帰って、みんなでココアと遊んだのであった。

所沢
亮から電話があり、所沢まで迎えに来て欲しい。とのこと。どうやら西武線が全線で止まっているらしかった。所沢に着き、懐かしい風景を見ていると、雪からも電話。「ついでに楓を迎えに行ってくれる?」『どこまで?芸術高校?』「うん」亮を迎えに行き、楓を乗せ・・・家に帰ったのは9時を過ぎていた気がする。

『一生懸命』幻の学級通信 第六中学校 3年1組  1996年  から

デコピン
月曜日の昼休み。航の隣の席でジャンプを読んでいると、つぐみと浩子が来て・・三人で語りはじめた。弘、正裕、克彦、哲也の4人が、こっちを見てニヤニヤしている。芳明と由紀はベランダの壁にもたれ・・・お話。『あいつら、いつもああいう感じ?』「そう、仲良しだよね」「いいよね」とつぐみ達。絵美と明美も二人でお話。修一と徹も仲がいい。『いつもこんな感じ?』「だよね」「うん」そこへ正裕がツカツカと寄ってきて・・・担任にデコピンをしていった!『痛っ!!』「あはははは」笑う正裕。「命知らずだあいつ・・・」余りにも意外な攻撃に笑い出す担任。昔、俺の頭をスリッパで思い切りひっぱたいた女がいたけれど・・・デコピンは初めてだぜ。

* 担任が教室で少年ジャンプを読んでいたのだから、当然漫画を持ってきても怒られなかった訳で・・・(授業中はぶっ飛ばされていた)、仲のいいカップルがベランダで語っているのを見て、何も言わないのだから・・・俺らしいと思う。そして、担任へのデコピン攻撃。日常的にデコピンが行われていたのだろう・・・。そこには体罰の“た”の字もない。デコピンなどは、遊びそのものだったのだ。先生達・・デコピンくらいやってみたら?3年間、あるいは6年間、子ども達と接触しないというのもおかしな話じゃないかな・・・。

今日の写真1
長女の雪です。可愛かったですねえ・・・。400CCのバイクに乗せると喜んで・・・どんなに飛ばしても、ぐっすり眠る子でした。

今日の写真2
今日の学級通信の3年1組の二人です。奈月とゆかこ・・・。二人とも結婚式に呼んでくれて・・・僕はギターを弾いて歌いました。

今日の写真3
たかやん塾の卒業生達です。みんな社会人になったり、お母さんになったりしています。この頃はみんな中学生でしたね。

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