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10月31日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第253弾！ 2011.10.31（月） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第253弾！ 2011.10.31（月） たかやん
強引なキス
起きて、一番最初のキスがココアとのキス。僕がソファーに寝っころがっていると襲われる。それがまた、かなり強引なキスで・・・鼻はかじるわ、顔中を舐めまわすわ・・、しかも、前足で僕の顔を押さえこんでするのだから堪らない。この間、10秒程。僕は、息もしないで、じっと耐えるのである。え？二番目のキスは・・・？ふふふ、それは秘密、秘密。秘密のあっこちゃん。
秘密のあっこちゃん
突然、思い出した。五中から六中へ行って、一番最初の学年集会で、僕はアカペラで「秘密のあっこちゃん」を歌ったのだった。「好き、好き、好き、好き、ズンズンズン、好き、好き、好き、好き、ズンズンズン、あっこちゃーん、あっこちゃーん、好き、好き！ズンズンズン、あっこちゃん来るかと団地のはずれまで、でてみたらあー、あ、どした？あっこちゃん！あっこちゃん、来もせず、用もないのに納豆売りがあ・・・あー。あーあああああ、なっとーい！！ズンズンズン！・・・」これを2番まで歌ったのである。それを聞いた、僕のクラス。1年2組の子ども達は“鳥肌が立った”らしい。まあ、今考えても鳥肌が立つかもねええ・・。ああ恐ろしい・・。
ワクチン
ココアの3回目のワクチンが終わった。6800円也。あと、1週間で外へ散歩に行けるそうである。犬を飼うことが、こんなに面倒くさいものだとは思わなかった。いろんなワクチンを打ち、耳掃除をし・・・毛玉ができないように、ブラッシングをして・・・洗濯機よりもお金がかかるわ・・・。洗濯機は相変わらずうるさいし、ココアも腕白で・・・お父さんは大変である。
雨の後は
僕らは何も感じないが、僕が持っている放射線量計はちゃんと反応する。やはり雨の後はちょいと放射線量が高いのである。福島原発から海に流れ出た、大量の放射性物質は蒸発した海水と共に雨となって、降っているらしい。直接来なくても、間接的にはまだまだ危険な状態は続くのである。当然、一度除染したところもまた汚染される可能性はある訳で・・・一度の除染で全てが元通りにはならない。今回の事故はそれほどやっかいなものなのだ。子ども達の食べ物による内部被曝のことを考えると、東電や原子力を推進してきた輩への怒りが増幅していくのである。こんな状態にしておきながら、原発を再稼動し、海外に原発を売り込もうとしている民主党に、まともな人間はいないのかね。日本人の血がかよった議員はいないのかね。彼らには愛国心というものがまるでない。アメリカにも財界にも日本人の血は流れていない。彼らの血管には民から搾り取った金が流れているのである。ハロウィンの悪霊より始末に終えないのである。
『一生懸命』幻の学級通信 第171弾！ 第六中学校1年1組 1994年12月20日から
芳明・裕幸・信彦・義隆・育弥
「あの本屋エッチ本ありそうじゃん」と、芳明。『なんだって？』と俺。「エッチ本ですよ」「エロ本のこと」と裕幸。『おい、そういう本、読んでいるやつ、手上げい！！』うれしそうに手を上げたのは芳明・裕幸・信彦・義隆。「育弥！」恥ずかしそうに手を上げたのは育弥。『ふーむ・・・おい！！』「はい」『今度、俺にも貸せ。』爆笑の1組。朝から何やってんだろ・・俺たち。
手紙
女の子という生き物は、昔から手紙好きと決まっていたが・・・今朝の俺の学活中に手紙を書いていた大馬鹿チャンリン、お前の母ちゃんデベソの女の子が二人。チェスにボクシングに手紙。毎日、何かやらかしてくれる1組。楽しいねえ・・・ねえ、かおり。ねえ佐知子！
ブー
朝から笑わせてくれたのがもう一人。それは陽之。「ねえたかやん。指が変なの。指がね・・膨れてきちゃったの」と俺に指を見せる魔人ブー。『ん？お前、体全体がふくれてるんだから、何の不思議もないだろう。』大笑いの1組。楽しいなあ陽之も・・・
＊ 何てことを学級通信に書いているんだろうねえ。陽之のあだ名は魔人ブー。そうドラゴンボールに登場する、あのキャラクターである。陽之は元気かなあ・・・会いたいなあ・・。芳明・裕幸・信彦・義隆・育弥のやんちゃ坊主達にも・・・
今日の写真
http://www.youtube.com/watch?v=bevc_YG_cbE
みなさん、ぜひご覧になってください。30分で東電や国に対する意識が変わると思います。勿論、ウクシマに対する意識も、日本のマスコミに対する意識も・・・どこかの講演会で「インターネットの情報はみんな嘘だ！」と、言った講師がいましたけれど・・・彼の講演は聞く価値がないことにも気づくと思います。
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